昨年(2023年)はここまでの精度の望遠鏡は要らないかと思いキャンセルしたのですが、ここ最近やはりVSD70SSかサイトロンジャパンの75mm屈折(SR2-001)を導入しようかと傾き始めていました。この2機種は発売時期などは不明である事、またこの3月期限定でVSD90SSが若干お安くなっているお店(協栄さんやスターベースさん)があり再検討していました。その中たまたまYahoo!ショッピングでもお安く買えそうなので、購入してしまいました。前出2店さんよりお安く(ポイント分ですが)購入出来ました。
赤道儀への搭載ではFL55SSと入替えで考えております。SidebySideでの同架ではK-ASTEC殿のDS38/45PTを用意していたので、RASA8との光軸はほぼ同一に出来ると考えております。しかしVSD90SSは焦点距離的にはRASA8と余り変わらないので、新しいレデューサーV0.71xも先々導入しようかと考えております。リモート利用では、先ずはVSD90SS用自動開閉蓋の用意です。RASA8と同様WandererAstro社のフラットパネル付き開閉蓋も考えていますが、RASA8での使い勝手を見てからと思います。先ずは現自作自動開閉蓋で進める方向です。
VSD90SSでの天体撮影では当面はQHY268MでのHα撮影(OIII、RGBも可能)ですが、性能いっぱいのフルサイズASI2400MC Proも考えたいと思います。使うフィルターはQuadBPIII、DualBP、CometBPやDualナローバンド等を試して適用したいと思います。
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