TOA-130NS

天体写真

2024/12/9 TOA-130NSで撮影

2024/12/9にTOA-130NS+645FLTで若干撮影を行いました。今回から、TOA-130NS+645FLTでの撮影はフルサイズのASI2400MC Proに変更です。以前検討比較した内容にて、TOA-130NSではシーイングでの...
天体望遠鏡

現所有望遠鏡のAiryDisc、FWHM関連情報の再掲

3台構成投稿に掲載しています、所有望遠鏡関連の表を此方に移す感じで再掲します。自分でも何処に載せたか探したりするので、専用投稿にする事にしました。尚、RMSは直径です。慎重に考えて書いているのですが、半径値、直径値で混用しているかも知れませ...
天体写真

TOA-130NSでのナローバンド撮影?

11/9、TOA-130NS+645FLTにてQHY294Mを使いナローバンド撮影を今回初めて行いました。長焦点でもナローバンド撮影は其れなりに面白い点も有るのかと思いましたが、TOA-130NSの1000mm程度だと余り面白くないような感...
天体写真

TOA-130NSでのQHY294M 11M/47Mの違い

掲題の通り、TOA-130NSにてQHY294Mの11M モードと47MモードのLフィルターでの違いを見ることにしました。PixInsight処理ではDrizzle 1xまで行っていますが、Integrationだけのベース画像で違いを見て...
天体望遠鏡

富士ヶ嶺ドーム4台同架に

富士ヶ嶺ドームのCRUX200MFには今まで基本2台同架+ガイド鏡で考えておりましたが、K-ASTEC製 75mmアリガタを2つ(292mm、257mm)を無理やり繋げ(140mm間隔になる6mm貫通穴で単にM6六角ねじで上下固定)にて4台...
天体写真

2024/10/13,14撮影の天体写真、他

10/13、10/14に撮影した天体写真です。紫金山アトラス彗星は他エントリにて掲載しておりますので、除きます。10/14にTitanTCSのPEC修正のファームウェア(Version4.0.1)を入れているのですが、簡単な再試験でPHD2...
天体写真

2024/10/12 TOA-130NSでの天体写真

TitanTCSでのガイドは内蔵のPECは使わず、PHD2のPPECを使用してガイドする方向で撮影を行いました。しかし、フィルターホイールでのフィルターの順番を変えていたため実フィルターとFits情報でのフィルター情報が違ってしまいました。...
天体写真

TOA-130NSでの初撮影

ようやくTOA-130NS(+645フラットナー)+QHY294Mでの初撮影レベルが終わりました。前回までの投稿でありましたQHY268M利用は、次回富士ヶ嶺に行ったおりに交換変更する予定です。CRUX200MF+TitanTCSでのPEC...
CMOSカメラ

TOA-130NS エアリーディスクと半値全幅での考察

前回の考察では、TOA-130NSでの回折でのエアリーディスクで考慮し、使用モノCMOSカメラをQHY268Mと決めました。しかし、当たり前ですが星像はエアリーディスク内で中心から光量減衰して形成されています(PSF:点像分布関数 Poin...
CMOSカメラ

TOA-130NSに使用するモノCMOSカメラ考察

現状TOA-130NSに使用するモノCMOSカメラはQHY294Mで高精細の47Mモード(ピクセルサイズ2.31μ)を予定していました。これは出来れば高精細での撮影を考えて、単にピクセルサイズが小さいのを選んでいます。しかし、画角は4/3に...