QHY268M

FMA180 Proにて天体撮影

新しく入れたFMA180 ProにてHαの天体撮影をして見ました。本来なら130mmのレンズを使いたかったのですが、EAF化が上手くゆかないので切替えた機種です。当面はHα撮影Onlyです。先ずは簡単に馬頭星雲域とバラ星雲域(偏位しています...

QHY268M撮影Hα画像、オリオン星雲~馬頭星雲をPixInsight処理

昨年2023/11/23にMilvus135, QHY268M、IDAS Hαで撮影していた天体写真でその時はステライメージ9で処理をしていました。今回、QHY600MでのトラブルでQHY268Mではどうだろうと比べる意味でPixInsig...
天体写真

2024/10/12 TOA-130NSでの天体写真

TitanTCSでのガイドは内蔵のPECは使わず、PHD2のPPECを使用してガイドする方向で撮影を行いました。しかし、フィルターホイールでのフィルターの順番を変えていたため実フィルターとFits情報でのフィルター情報が違ってしまいました。...
CMOSカメラ

TOA-130NS エアリーディスクと半値全幅での考察

前回の考察では、TOA-130NSでの回折でのエアリーディスクで考慮し、使用モノCMOSカメラをQHY268Mと決めました。しかし、当たり前ですが星像はエアリーディスク内で中心から光量減衰して形成されています(PSF:点像分布関数 Poin...
CMOSカメラ

TOA-130NSに使用するモノCMOSカメラ考察

現状TOA-130NSに使用するモノCMOSカメラはQHY294Mで高精細の47Mモード(ピクセルサイズ2.31μ)を予定していました。これは出来れば高精細での撮影を考えて、単にピクセルサイズが小さいのを選んでいます。しかし、画角は4/3に...
CMOSカメラ

QHY268Mのオフセット見直し

SQA55にて使用するQHY268MのオフセットをQHY600Mの時と同じように(小オフセット値だとムラが現れた)、見直しする事にしました。QHY268MでもHαのナローバンド撮影をするので、通常モード(PH Mode:モード値0、推奨ゲイ...

Hα撮影3焦点での画角比較

RASA8(400mm)+ QHY294ProM、Milvus135mm+ QHY268M、FL55SS:RD(312mm)+ QHY268Mでの撮影画像の比較です。これは自分としてHαのやや広範囲撮影を前提としてどれで進めるのが良いだろう...
FSQ-85EDP

2023年最終撮影

ドームコントローラーを更新したところで試験撮影を行いました。これが2023年最終撮影となりました。しかし、フラット取り忘れました。ドームコントローラーと望遠鏡を同期させるのですが、どうも設定ミスや漏れがあるようで、上手く同期せずに望遠鏡視野...
RASA8

RASA8での撮影準備

RASA8という天体写真鏡を導入したので、メイン鏡として活躍させていきたいと思います。以前はRASA11がその予定でしたが、手放したのもあり再度RASA8でメイン鏡RASA復活な感じです。カラー撮影が主体と想定していましたが、モノCMOSカ...

Milvus135+QHY268MにてHα撮影

本日(2023/11/23)はMilvus135+QHY268Mにてナローバンド、HαとHβの撮影をするつもりで準備していたのですが、HβフィルターであるBaaderフィルターの枠高が高すぎQHYのフィルターフォルダーに入らないと言ったトラ...