PHD2

機材

(高)精度ガイド(その3)、PECで実撮影

高精度ガイドと言っても、結局のところ各種現象、分解能、シンチレーション(シーイング)や赤道儀自体の精度などがあり、その制約の中で過剰に精度を追うのでなく、制約の範囲内で大きくはみ出ない程度の精度で考慮すれば良いのではとの意識になりました。富...
機材

高精度ガイド(その2)、やはりTitanTCSのPEC利用

前回の考察からTOA-130NSでの撮影は、SQA55でのガイドで精度的な面は評価できるとしました。SQA55でのガイド精度は露出短時間(1秒)として2秒角、中時間(1.5秒)として3秒角で考慮したいと思いますが、富士ヶ嶺の想定シーイングを...
機材

高精度ガイドをしたく検討

CRUX200MF+TitanTCSとPHD2を使用して高精度にガイドをしたいがどうすれば良いかを検討してみました。高精度ガイドと言ってもどの程度の精度を目標にするのかで色々とあるように感じます。そもそも使用している赤道儀の精度も影響するで...