SQA106 開梱、搭載まで

天体望遠鏡

 富士ヶ嶺に来ましたので、SQA106の開梱と赤道儀搭載を行いました。
プラ袋からの取り出しとQHY600Mの取付けまで。

ケースから取り出し
接眼部、M48アダプターと蓋がついています
M48アダプターを取り外した状態。直近に接眼側レンズが見られます
対物レンズですが、撮り方が駄目でなだけでチリも無く綺麗です。内部遮光環は確認していません。
M54とM68アダプター格納部。ケース内に格納されています。
M54アダプターです。艶消しが良い感じです
QHY600M他を取付け。この位置(VMMに載せてる)で前後バランスです。
この位がドロチューブの最大繰出し。ZWO EAFでステップ7500程です。
同梱の取説や保証書類
赤道後(CRUX200MF)の搭載。結線はこれからです

SQA55を同時に搭載をしようとしましたが無理でしたので、TAO-130NS側のガイド鏡と入替で3台搭載をするつもりです(多分大丈夫かと)。

ケーブル結線やフラットジェネレーターの取付けがまだありますので、初撮影はそれからです。
また、M54アダプターはオスネジとなっているので自分はM54のメスーメスのアダプターを入れている為、最適バックフォーカスの55mmは駄目で65mm程度になっていると思われます(未測定)。
予定としてM68のRotator(WandererAstro社のRotator LiteV2を予定)他を取付けBF55となるようにするつもりです。

対物レンズからの様子。直線部はフィルターホイール(4角フィルター)の所です。遮光環が見られないか少ないのか?

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