バラ星雲 RASA8 Hα

RASA8

 2024/2/12 に撮影したバラ星雲です。

露出30秒、コンポジット枚数53枚

RASA8では鏡像になるので、左右反転して正常系にしています。
CMOSカメラはQHY294ProM。冷却-15℃
スケアリング不良がありますが、そのままです。
RASA8(400mm)でのHα もどうも私的に中途半端な感じがしています。対象が明確にはなりますがその周辺との関係や繋がりが分からない感じがしています。モザイクも大変なように思いますので、どうしようかと考えています。Hαのナローバンドではなく、カラーCMOS(Poseidon-C)でデュアルナローバンドへ移行を早めに考えたほうが良いのかもしれません。
尚、これとは別にMilvus35mmでの撮影施行をしたのですが、どうも画像が良くない(周辺画像に流れ)状況。絞り開放F1.4から絞れないため仕方ないと思われます。EOS60Daで撮影をしてみて、様子見です。EFマウントであるので、CMOSカメラ(絞り変更不可)での使用は難しいかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました