PixInsight 使ってみよう

 今まで単に持っている状態であった”PixInsight”を少し使えるように進めてみる事にします。
色々と多機能のようですが、私には使いこなせない機能が多分盛り沢山かと思います。

 今まで使ってこなかったのは操作面の関係ですね。英語が先ずネック。以前は仕様書等(CCITT(ITU)やRFC等)理解しないと仕事にならないので頻繁に見ていたりしていたのでそれ程苦にならなかったのですが、最近はアプリの英語でも敷居が高くなってしまいました。又、インターネット上情報では略字が多いので嫌になってしまう点が多いです。自分の理解の進め方としては略字の元の語を意識して理解するので、これが無いと???のままになって進まない状態です。先ずPixInsightだと”WBPP”?です。知っている人から見ると何ともないのですが、この文字が出てくると止まっていました。
今は調べて ”Weighted Batch PreProcessing” との事。これで一目で想像がつきました。今まではインターネットでのWBPPでは全く???でしたね。こんな点から開始です。尚、一応 丹羽雅彦氏の「PixInsightの使い方(基本編)」は所有しているので、これから紐解き見ながら学習です。

 このソフト(アプリかな)で以前良く分からない事は何故Biasを使うのかという点でした。DarkフレームやLightフレームに下駄として固定的に入っているのに?LightからDarkを引いたらBiasもなくなるだろう?と思っています。
私なんかが知らないBias、Dark、Lightを論理的に意味あるキチンとした取扱いをして、ロジックが組まれているのだろうと思うのでその点を理解して、以前の考えを捨て使用して行こうかと思います。

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