天体望遠鏡 富士ヶ嶺ドームやはり3台構成に 一度は4台構成で進めるべく色々と対策を取り進めていました。しかし、撮影画角とか考慮して再検討すると、短焦点系では無駄かと見えるような部分があります。・TOA-130:FL990mm、フルサイズまで性能良くカバー 基本拡大系の撮影なので、せい... 2024.11.24 天体望遠鏡天文ドーム
CMOSカメラ ナローバンド撮影CMOSカメラムラ2(まだ発生中) 検証1回目ではムラは見えない感じであったので、解決したように思いました。しかし、再度撮影にて矢張りIntegrationした画像ではムラが分かるような感じでした。ムラ模様がハッキリ分かるのがフラット画像なので、その影響がキャリブレーション時... 2024.11.23 CMOSカメラHα天体写真
Hα FMA180 Proにて天体撮影 新しく入れたFMA180 ProにてHαの天体撮影をして見ました。本来なら130mmのレンズを使いたかったのですが、EAF化が上手くゆかないので切替えた機種です。当面はHα撮影Onlyです。先ずは簡単に馬頭星雲域とバラ星雲域(偏位しています... 2024.11.19 Hα天体写真機材
CMOSカメラ ナローバンドでCMOSカメラのムラ?→何とか補正できたかな 通常のRGB撮影では殆ど分からないですが、ナローバンド撮影でのHαやSIIの撮影では画面にムラが見えるような場合があります。当初はフィルター側に起因すると思っていたのですが、波長の近いHα、SIIで似たパターンで見えてきます。OIIIのナロ... 2024.11.19 CMOSカメラHα天体写真
CMOSカメラ SQA55についてCMOSカメラ検討 TOA-130NS時に検討した点と同じことをSQA55で評価してみたいと思います。これが良いかどうかではなく、同じように評価するとどう違うのか?使うCMOSカメラとかを考える時の視点を見たいと思います。先ずエアリーディスクの面では、以前の式... 2024.11.14 CMOSカメラ天体望遠鏡
天体写真 TOA-130NSでのナローバンド撮影? 11/9、TOA-130NS+645FLTにてQHY294Mを使いナローバンド撮影を今回初めて行いました。長焦点でもナローバンド撮影は其れなりに面白い点も有るのかと思いましたが、TOA-130NSの1000mm程度だと余り面白くないような感... 2024.11.10 天体写真
天体写真 TOA-130NSでのQHY294M 11M/47Mの違い 掲題の通り、TOA-130NSにてQHY294Mの11M モードと47MモードのLフィルターでの違いを見ることにしました。PixInsight処理ではDrizzle 1xまで行っていますが、Integrationだけのベース画像で違いを見て... 2024.11.09 天体写真
天体写真 SQA55撮影天体写真2 11/4 SQA55にてDualBand narrowのAntlia ALT-P(Hα、O3)フィルターを使用して撮影を行いました。 撮影条件:カメラ:ZWO ASI2400MC Pro、-10℃、Gain158, Offset30フィルタ... 2024.11.07 天体写真
CMOSカメラ TOA-130NSにてQHY294M 11MPを使う 以前の検討でTOA-130NSでは有効エアリーディスク径として7.5μ辺りで、FWHM:半値全幅(Full Width Half Maximum)は2.93μ評価しました。この点でとらえると、4/3サイズのQHY294Mの11MPモード(ピ... 2024.11.04 CMOSカメラ機材
天体写真 SQA55で初撮影 富士ヶ嶺ドームにてSQA55にASI2400MC Proを取付け初撮影を行いました。下記は撮って出しの1枚撮影のM27の画像です。ASI2400MC Pro、露出10秒、ALT-P フィルター使用お試しでの1枚画像です。N.I.N.A.の撮... 2024.11.04 天体写真雑記