ステライメージ9

天体撮影画像処理2

まだステライメージ9にて処理を調べたりしています。今回は以下の事をやってみました。1. 撮影した画像をコンポジットパネルではなく、詳細編集モードのバッチメニューを使い、共通ダークフラット補正を各画像ファイルに行い、更にホットクールピクセル除...
ステライメージ9

天体撮影画像の処理

以前と違い最近はリモートにてN.I.N.A.で撮影した画像をもう少しまともに処理しようかと進めています。処理ソフトはステライメージ9とPixInsightを所有していますが、PixInsightはUIの関係で未だ使用しておらず、専らステライ...
天体写真

2024/3/26, 3/29撮影画像

特段意味は無いのですが、3/26と3/29にリモートにて撮影した画像を載せます。 RASA8にて撮影です。Poseidon-C Pro、-15℃、Gain8,オフセット20、フィルターNBZ-IIM66:露出20秒、 ASIFitsView...
VSD90SS

VSD90SS導入

昨年(2023年)はここまでの精度の望遠鏡は要らないかと思いキャンセルしたのですが、ここ最近やはりVSD70SSかサイトロンジャパンの75mm屈折(SR2-001)を導入しようかと傾き始めていました。この2機種は発売時期などは不明である事、...
RASA8

RASA8用の自動開閉蓋(WandererCover)

RASA8は結局WandererAstroのフラットパネル付き開閉カバーを導入する事にしました。DIYも並行して検討進めていましたが、まだ時間が掛かる点と蓋の径が大きい(240mm近く)ので、3Dプリンターで一体作成が出来ない為別途ふたの代...
雑記

雑記

今年に入ってから益々歳(70歳)による劣化を自覚するようになってきています。天文活動の拠点を横浜と富士ヶ嶺で行っているのですが、富士ヶ嶺の移動(車で移動)が負担に感じる事が増えたような自覚があります。移動日は疲れで活動が低下しています。また...
RASA8

RASA8 へのカメラ常時搭載及び上部同架望遠鏡

現在はRASA8とFL55SSを同時に赤道儀EM-200に搭載し遠隔からを含む同時撮影等を想定しております。しかし、色々と調べてみるとRASA8に支障があるような感じです。 1.CMOSカメラの常時搭載 RASA8の前部補正レンズへの最大負...
機材

CP+2024

昨年初めて行ったCP+、今年も行きました。目当てはSam氏の講演です。元々聴こえが悪い(まあ聴覚障害です。補聴器有っても語音認識がダメ、更にスピーカ音も聴き取りが苦手)ので駄目だと承知で行って講演を聞きました。結果は当然ですがダメでした。多...

Hα撮影3焦点での画角比較

RASA8(400mm)+ QHY294ProM、Milvus135mm+ QHY268M、FL55SS:RD(312mm)+ QHY268Mでの撮影画像の比較です。これは自分としてHαのやや広範囲撮影を前提としてどれで進めるのが良いだろう...
RASA8

バラ星雲 RASA8 Hα

2024/2/12 に撮影したバラ星雲です。 露出30秒、コンポジット枚数53枚 RASA8では鏡像になるので、左右反転して正常系にしています。CMOSカメラはQHY294ProM。冷却-15℃スケアリング不良がありますが、そのままです。R...