天体写真

SQA106 初撮影画像

2025/1/25、SQA106の初撮影を行いました。対象は何度も撮影している馬頭星雲域です。始めはLRGBの撮影、次はHαだけの撮影です。尚、こちら(Centauri撮影天体写真ギャラリー:移行中)で等倍Jpeg画像を見ることが出来ます。...
天体望遠鏡

SQA106 開梱、搭載まで

富士ヶ嶺に来ましたので、SQA106の開梱と赤道儀搭載を行いました。プラ袋からの取り出しとQHY600Mの取付けまで。ケースから取り出し接眼部、M48アダプターと蓋がついていますM48アダプターを取り外した状態。直近に接眼側レンズが見られま...
ASCOM

ドーム制御 ASCCOM Alplacaにて

早速ASCOM Alpaca(以降、単にAlpacaとします)のAPIを調べました。此方です:ASCOM Alpaca Device API v1 OAS 3.1Alpacaでのデバイス指定は、”Alpaca Device API URLs...
ASCOM

ドーム制御IFなど(その2)

ひとつ前の投稿では従来のWindows COMの延長にてIFを考えたりしました。これはこれで良いとは思います。しかし、実際のPCとコントローラー間をどのようなインタフェース又はプロトコルにするかの点があります。ここは結構独自規格である場合は...
ASCOM

ドーム制御IFなど

ASCOM制御面からPC側ー対PCコントローラー間のIF関係を考えてみました。ASCOM側のIFでのプロパティとメソッドは以下のものがあります。以下を参照しています。プロパティ:メソッド:ただ自分としては.Netの本格的なソフト開発設計は初...
天体望遠鏡

SQA106到着

私のもとに無事SQA106が到着致しました。中ケースの中にSQA106が入っています。SQA55と同じようにプラ袋で包まれています。この後は富士ヶ嶺で開けようかと思いますので、このまま閉じました。
天文ドーム

リモートでの天体撮影は当面出来ないかも

現在のドームコントローラーが不調な状態が続いています。ファームウェアの更新も実施しましたが、未だ正常に稼働するような状況ではありません。この状態がいつまで続くか(すぐ直るのかも?)不明です。富士ヶ嶺に滞在する状態ではある程度活動が出来る感じ...
天体望遠鏡

FL500mm辺りの天体望遠鏡入替え顛末記(後)

FL500mm辺りの望遠鏡、これまではほぼSQA106にしようかと思案していました。しかし、TOA-130NSでの撮影で、敢えて今FL500程度を入手しなくてもTOA130にTOA35レデュサーでFL700mmで進めてしまう案もあるかと思い...
天文ドーム

ドームコントローラー自作Ver2→QRコードは中止

ドームコントローラーが不調なので、新たなドームコントローラーをのんびり作ろうかと思います。多分また途中挫折もあるかも知れませんが、適当に進める感じです。尚、現状のはファームアップデートしかなさそう(もとのファーム提供なさそう)なので、ボード...
赤道儀

CRUX200MFケーブル挟み込みに注意

CRUX200MFは、架台下部固定部と赤経体(回転部)の固定部に少し隙間が有ります。この隙間、赤経体の回転でケーブル(特にACアダプターケーブル)の挟み込みになる事があります。実際私の場合鏡筒を3本搭載している関係上、架台周囲にケーブルが沢...