雑記

2025年、明けましておめでとうございます

2025年元旦です。今年もよろしくおねがいします。 2024年大晦日はドーム不調他で年末撮影は出来ませんでした。ただ手動での回転操作をすれば、まだ大丈夫でしたが、ドーム内寒く軟弱者なので。M33のLRGBの少し長い露出を撮ろうとしてましたが...
天体望遠鏡

FL500mm辺りの天体望遠鏡入替え顛末記(中)

UltraCat 108のRMSが変わった後の話の継続です。ここでは、更なる次機種購入決定までのお話を書きたいと思います。販社に質問を出しましたが、平行してWillianOptics社にも同じような質問を出しました。回答としては現在掲載のS...
天体望遠鏡

FL500mm辺りの天体望遠鏡入替え顛末記(前)

口径100mm、FL500辺りの望遠鏡を性能の良いのに入替えたく考えました。 ことの始めは数年前の年末、丁度FSQ-106EDPが納期1年の頃(この頃の富士ヶ嶺活動は望遠鏡入替え対応)、この辺りのが1本欲しいなと思い始める。でも納期1年。。...
CMOSカメラ

Touptek SkyEye62AM追加

また新たな冷却CMOSカメラを追加してしまいました。Touptek SkyEye62AM フルサイズのモノCMOSカメラです。このタイプはQHY600Mに続いて2台目です。セールでZWOやQHYCCDよりもお安いので、導入してしまいました。...
天体写真

BlurXTerminator(BXT)利用時 Drizzleはやった方が良いのか?

BXTは星像を正しく?整形?するという面で考えるとDrizzleはやった方が良いのか、不要なのか少し疑問がありました。今まではどうせ整形?するならDrizzleは不要かなと思い指定はしていませんでした。昨夜(2024/12/22)に馬頭星雲...
PC関連

ドーム方位角QRコード利用補助ツール

ガイド撮影を行っている場合は、ドームがそれに追従すべく細かい角度(概ね2度や5度)で回転しています。この細かい角度で繰り返し回転をしていると、実際のスリット方向と実方向で差が拡大してしまい、望遠鏡方向をスリット端で塞ぐような事が起こてしまっ...
天体写真

ABE2次の他に4次もやってみた

2024/12/12の子午線通過撮影の馬頭星雲域画像では、「ABE4次を更にやったらどうだろうか」とふと思いやって見ました。DBE実施時のマスクパターンを見ると概ね同じようなパターンをしているように見えます。2次にDBEを掛けた画像と4次に...
N.I.N.A.

N.I.N.A.での子午線通過撮影

赤道儀CRUX200MFと望遠鏡2台並列同架での子午線通過撮影の試行を行っています。子午線通過では、子午線近傍にてカメラ、EAF及び開閉蓋のUSBケーブルの関係で架台周辺突起物に絡まったり結構危ない状態が発生していました。現状では、ケーブル...
天体写真

2024/12/9 TOA-130NSで撮影

2024/12/9にTOA-130NS+645FLTで若干撮影を行いました。今回から、TOA-130NS+645FLTでの撮影はフルサイズのASI2400MC Proに変更です。以前検討比較した内容にて、TOA-130NSではシーイングでの...
天文ドーム

N.I.N.Aでのドーム&赤道儀同期→現時点誤差

N.I.N.A.ではドームと赤道儀の同期(望遠鏡の向きとドームスリット方向を合わせる)の設定が出来ます。設定は N.I.N.A.のオプション機能のドームで設定します。N.I.N.Aでのドーム・赤道儀同期は結構機能が高く、望遠鏡を複数同架する...