機材

フラットパネル用円形シーリング LED交換

円形シーリングLEDを交換、元のLED(両面接着テープ貼付)を剥がし、新しい12V仕様 幅2.5mmのLEDテープに交換しました。左 新LEDを貼り付けた状態、右 導光板他を入れた状態。コネクタは別途で取付け点灯した状態。周辺部のLED近接...
機材

フラットパネル用円形シーリング部材について

2023/1/23 追記その2下段の追記でも書いておりますが、此処で使用しているシーリングライト部材のLEDは定電流タイプのようなので、フラットパネル制御には使えないと判断しています。その点留意して頂きたく。 AliExpressで購入した...
天体写真

ASCOM準拠フラットパネルの自作 その2

LEDトレース板を利用&改造したASCOM準拠のフラットパネルの自作が一応ものは出来たので紹介です。ASCOM準拠についてはベースにしました”ASCOM-Compatible Flat Panel”:に依拠しております。Windowsドライ...
天体写真

回転装置を購入してしまった

カメラ部を回転させる回転装置(WandererRotator Mini)を購入してしまった。手動でカメラ部を回転させれば良いのだが、横着なので中国製(Wanderer Astro社)の製品 WandererRotator mini を購入し...
天体写真

輝星の周りにゴーストがでる その3

GS-200RCで使用しているフラットナー(TSFLAT25G2)を外し、CometBPフィルターにてゴーストが発生するかどうかの検証を行いました。結果から言うと、ゴーストが発生しているよう。尚、画像は全て何も補正していない撮って出し画像で...
天体写真

フラットパネルの自作など

天体写真撮影ではダーク補正(カメラノイズ除去)、フラット補正(周辺減光補正やごみ除去)がある。ダーク補正は単にキャップ等をしてカメラを遮光して、撮影条件(温度や露出時間等)を揃えて撮影する(数十枚とか撮影でコンポジットだが)だけでダークフレ...
天体写真

輝星の周りにゴーストが出る その2

12/24 夕刻に検証をしました。やはりフィルターでの反射?の関係で発生している事象かも知れない、ことを確認しました。フラットナーの有無の検証は若干煩雑なので今回は行わなかった。以下、取得画像(全て撮って出し画像)です。又、CometBPの...
天体写真

輝星の周りにゴーストが出る

輝星がある状態で「RC機&フラットナー&フィルター&CMOSカメラ」 の構成で撮影するとゴーストが発生する事が分かった。条件:GS-200RC+TSFLAT25G2+Comet BPフィルター(ZWO Filter Holder内)+ASI...
CMOSカメラ

Biasのコンポジット&ダークフレーム思うところ

既に良く熟知されている方から見たら、間違っているのかも知れません。今までの天体写真撮影では殆ど撮って出しなので、今回真面目に補正をする事を行う上で自分がどうやって理解して進めれば良いかのメモとして残している事、又考えが拡散していたりしている...
CMOSカメラ

SV605CCその後

特に何かしら支障があるとかの状況でなくこのまま使うしかない様なので、自分(CMOSの技術者でも応用技術者でもない)で行えるレベルで「マカリ」ソフト等を使いどのようになるか調べてみた。一応自己流で、ダークを複数枚(50枚)取得(N.I.N.A...