雑記

QHY5III678M 250ms露出での撮影状況(シンチレーション)

QHY5III678Mはピクセルサイズ2μmx2μmのモノCMOSです。これを使用して短時間(250ms)での星像の動きを見てみました。これを行ったのは、シーイング(シンチレーション)による星像の安定度を見てみたいと言う観点で行いました。望...
雑記

本ブログ更新は4月末で停止予定です⇒新ブログ移行しました

2025/5/5 新ブログサイトに移行致しました。尚、一部の投稿は表示されません。 本ブログは自分の備忘録及びWordpressの勉強も兼ね一時的に開設しました。レンタルサーバー上にて運用していますが、当該サーバー更新は考慮しておりませんの...
天体望遠鏡

CP+2025に行って(SDP65SSが気になる)

今年もCP+に行ってきました。毎度聴こえがダメなので見るがメインです。ビクセンさんの新しいドライブも興味が有りましたが、色々と尋ねておられる方が居て(当然ですね)そっと見ただけです。サイトロンブースでのSam氏の講演は当初はあまり興味が無か...
CMOSカメラ

TOA-130NS+645FLT+SkyEye62AM Bin2撮影

TOA-130NS+645FLT構成ではCMOSカメラに何を使うか(SkyEye62AM、ASI6200MM Pro)定まっていないのですが、先ずBin2で撮影すると云う点は決めています。TOA-130NS+645FLTでは、ESATTO ...
天体望遠鏡

TOA-130再考

以前現在所有の機器として各望遠鏡の性能比較みたいな事をしました。今はそれほど優先的に考慮するのを止めたRMSを結構意識して比較していました。その際、TOA-130も一応評価した感じですが、645FLTにて考慮しています。今回再度TOA-13...
天体写真

TOA-130NS+645FLTにてM99 Bin2撮影

M99を撮影しました。単にFaceOn銀河を撮影したく対象に選んでいます。2025/2/26TOA-130NS+645FLT:FL990mm、F7.6SkyEye62AM、冷却―20℃、Gain300、OffSet60、L:40x60秒、R...
天体写真

TOA-130NS+645FLT Bin2撮影

TOA-130NSにモノCMOSカメラ(SkyEye62AM)を使用してBin2での撮影を行いました。TOA-130NS+645フラットナーでの撮影では敢えて3.76μmの細かいセンサーでなくても良いのだろうとして撮影を行いました。 Bin...
天体写真

バラ星雲 MGC処理でのHOO、SHO、LRGB画像

2025/3/3 追記 本処理にて実施していた操作にミスがあるため、このようになると分かりました。ミスは、ナローバンド撮影画像にてMGCのGrayの欄は本来HaやO3を選択しなければならないのですが、Lで実行していた為おかしなことになってい...
天体望遠鏡

適度な収差補正と周辺減光微小なアストログラフ

FL500辺りの新規望遠鏡を考えるのに、まあどうせなら性能(この時はRMS)の良い望遠鏡だなと言った面で調べたり考えたりして選定していました。それでも平行して「どうせシーイングが関係し星像は拡大するんだよな」と言った面もあり割り切り半分、性...
天文ドーム

ドームコントローラー製作対応の休止

改良した現ドームコントローラーのファームウェア&ASCOMドライバーが、それ以前のより随分と改善されほぼ放置でも良くなったので、当面自作でのドームコントローラー製作は休止としました。まあ、のんびりとボケ防止程度に進めようかと思います。