機材 富士ヶ嶺でのMX-HD赤道儀 金属版ピラー脚アダプターを受領致しましたので、ドーム内ピラー脚に取付け更にMX-HD赤道儀を搭載致しました。重くはなりますが、EM-200赤道儀の搭載も大丈夫と考えておりますので、何れ交換予定です。極軸合わせはPoleMasterで使い行い... 2023.11.19 機材赤道儀
FSQ-85EDP タカハシ QB0.73xが発売、気になる タカハシからFSQ-85EDP用の新しいレデューサー QB0.73xが発売になる。アナウンス時はそれ程気に留めていなかったのですが、スターベース東京殿のブログ記事で結構良い様だとの事を見て、VSD90SS購入が揺らぎ始めています。0.73x... 2023.11.15 FSQ-85EDP
機材 3Dプリントでのピラーアダプター 加重の掛るところの充填率を100%にして作成したピラーアダプターです。最初のは、作成途中でベッドから浮き上がり失敗。本日無事に作成が出来ました。失敗作(部材ASA)無事作成完了(部材PETG)オーバーハング部分のサポート部分が周りにありサポ... 2023.11.10 機材
機材 FL55SSを導入 焦点距離として、広角20mm辺りか望遠200mm辺りのレンズを検討しています。先ずは望遠側を決めました。候補として、当初RedCat51、ACL200、Borg72fl+レデューサー辺りを検討していました。通常カメラレンズも探したのですが、... 2023.11.09 機材
天体写真 ポータブル赤道儀 JILVA-170の導入 カメラレンズでの撮影(Hα系の広域撮影)を実施するに辺り、ドーム内からの撮影はスリット幅に制約されてしまうので、富士ヶ嶺拠点の庭に出て撮影をする事で対応する事としました。その為ポータブル赤道儀を検討して、最終的にはJILVA-170としまし... 2023.11.09 天体写真赤道儀
全天カメラ 全天カメラ 再度の水侵入 先日の雨か全天カメラのドーム内に水滴が付着してしまいました。水の侵入する隙間と思われる所は接着剤で塞いだと思っていましたが、駄目でした。ドームを設置する際の枠辺りは隙間ができ易いので塞いだつもりでしたが、駄目と言うことから少し考えました。元... 2023.11.08 全天カメラ
赤道儀 タカハシEM-200 再稼働始動 富士ヶ嶺ドームにはMX-HD赤道儀を持って行っていますが、元々以前から所有していたEM-200がどうやら再稼働出来るかもしれない状況になりました。最終的に富士ヶ嶺ピラー脚に搭載する赤道儀は搭載量の大きいEM-200(搭載量16kg)に変更す... 2023.11.05 赤道儀
CMOSカメラ QHY183M ゲイン再調査 QHY183Mのゲイン0,5,10,15&オフセット8での画像の再調査をしました。撮影対象はM27としました。結果的には現状撮影している対象(DSO周り)では、当初考えていたゲイン0&オフセット8で良いとしました。又、調べている時、この私の... 2023.10.28 CMOSカメラ
ASCOM ASCOM赤道儀複数同時アクセス制御 今までTitan赤道儀Gemini2ではLan経由なので特に意識することなく複数同時に接続していましたが、MX-HDでのシリアルIF(今回はBluetooth使用)では同時に複数を繋げられないので、工夫が要りました。現在のASCOM6.6で... 2023.10.26 ASCOM
CMOSカメラ QHY183Mのオフセット 先日のQHY183Mでの撮影時、「オフセット8だと左端が垂直のようでオフセット8が良くないのかも知れない」としていたので、若干調査してみました。キチンとした定量的な評価は出来ないので、アプリ主体でどんな結果なのかで考えてみました。 先だって... 2023.10.25 CMOSカメラ