ここ最近

 円形シーリングを使ったフラットパネルコントローラーは大体完成し(電源12vのみで、PCとはBluetooth接続)、それを入れる箱造りをする段階になっています。物は3Dプリンタで作成。設計(デザイン)はFusion360でデザインするのですが、まあ使い方も碌に学んでいないので試行錯誤、ネット検索で難航している。
大体は出来たのですが、蓋部分の取付けを”廻して固定”で考えているのですが、そのネジ部をどうするかで思案中(ネジかスパイラルかポリゴン&スイープか??)。ここ最近(2023年1月20日以降)の極寒の関係上3Dプリンタを置いている富士ヶ嶺に行けない(単に道路が雪+極寒による凍結で通常タイヤの我が車では行けないだけ)ので試行も出来ていない。
富士ヶ嶺に行けないので、先に作成したGS-200RC用のフラットパネルも未確認。ホット話題のZTF彗星も見てない撮影していないです。
 他の事をやろうとNexster 4SE用EAFの検討をボチボチとしています。幾つか解決しないといけない点を見つけています。
a) Nexstar4SEのフォーカス軸は回すと軸が前後する。
 モーター部は固定できないので解決要。
b) ASCOM用のEAF例は幾つかあるが、検討しそれらは機能が多すぎ使わない方が良いかも。
 単にASCOMインターフェースで使えるだけで良く、あとはある程度手動でフォーカス近傍に移動出来れば良い程度。
c) b項で考えると、独自に作った方がいいかなと考えた。
 Visual Studioでドライバーを作成、Arduinoでファームウェア作成だ。いくらプログラム経験が有っても69歳の老体にはシンドイ。特にVisual Studio辺り。まあ、「動けばいい」との軟弱なやり方で対応する予定(会社時代の開発設計から考えると、まあ不良品ですね)。

追記
 全天カメラを設置して夜間の画像を見ていると結構奇麗な空で暗い星まで写っているので、今年の冬季富士ヶ嶺の活動休止はやめにして行ける時は活動しようと考えております。

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