2024-10

機材

ガイド鏡にSQA55を使用している→取り止め

今週からガイド鏡にSQA55を使用しています。SQA55は8月末からAskarから販売されており、性能が結構良く通常天体撮影(FL:264mm、F4.8)に最適な望遠鏡だと多くの方が使用し始めているようです。今回私は都合2本購入したのですが...
天体写真

2024/10/13,14撮影の天体写真、他

10/13、10/14に撮影した天体写真です。紫金山アトラス彗星は他エントリにて掲載しておりますので、除きます。10/14にTitanTCSのPEC修正のファームウェア(Version4.0.1)を入れているのですが、簡単な再試験でPHD2...
星野写真

紫金山アトラス彗星

今話題の紫金山アトラス彗星を見ました。実は70歳にして初めて彗星を直に見ました。ハレー彗星の時に購入していた7x50SP双眼鏡も持っていき、購入以来初めてその双眼鏡を通して彗星を見ることも出来ました。双眼鏡の目的を果たすとこが出来ました。し...
天体写真

2024/10/12 TOA-130NSでの天体写真

TitanTCSでのガイドは内蔵のPECは使わず、PHD2のPPECを使用してガイドする方向で撮影を行いました。しかし、フィルターホイールでのフィルターの順番を変えていたため実フィルターとFits情報でのフィルター情報が違ってしまいました。...
赤道儀

TitanTCS PECとか再調査→FWのUpdate要

TitanTCSにてPECがあまり良くいっていないので、現地富士ヶ嶺にてPHD2ガイドにて調べてみました。前提:1) TitanTCSの設定はLocationに関係する以外はDefault設定(購入時)のまま。2)PHD2はウィザードを使用...
天体写真

TOA-130NSでの初撮影

ようやくTOA-130NS(+645フラットナー)+QHY294Mでの初撮影レベルが終わりました。前回までの投稿でありましたQHY268M利用は、次回富士ヶ嶺に行ったおりに交換変更する予定です。CRUX200MF+TitanTCSでのPEC...
天体望遠鏡

N.I.N.A.でのドーム&望遠鏡連動

これまでN.I.N.A.でのドーム&望遠鏡の連動は上手くゆかないと思っていたのですが、どうも設定不足が原因のようだと分かりました。現在使用しているN.I.N.A.のバージョンは 3.1HF2です。ドームの接続をして同期をするとドーム半径が設...
CMOSカメラ

TOA-130NS エアリーディスクと半値全幅での考察

前回の考察では、TOA-130NSでの回折でのエアリーディスクで考慮し、使用モノCMOSカメラをQHY268Mと決めました。しかし、当たり前ですが星像はエアリーディスク内で中心から光量減衰して形成されています(PSF:点像分布関数 Poin...
CMOSカメラ

TOA-130NSに使用するモノCMOSカメラ考察

現状TOA-130NSに使用するモノCMOSカメラはQHY294Mで高精細の47Mモード(ピクセルサイズ2.31μ)を予定していました。これは出来れば高精細での撮影を考えて、単にピクセルサイズが小さいのを選んでいます。しかし、画角は4/3に...
赤道儀

TitanTCS PEC、機能しているのか???

CRUX200MFのTitanTCSコントローラーでのPECについて、正常に機能しているのか疑問になる現象が発生しています。これは私の機器構成やパラメータ設定関係で発生しているのかも知れませんが、詳細は分かりません。またネットでのこのTit...