N.I.N.A. N.I.N.A. 高度なシーケンサーを使ってみる 今までの天体写真では全てLegacy Sequencerを使用して撮影していました。高度なシーケンサーは有るのは承知していましたが、使いにくいかなと控えていました。テンプレートのシーケンスが分からないからだけですが。まあ、ひな形だから当然か... 2024.10.31 N.I.N.A.
Hα QHY600Mでのナローバンド撮影時のムラ 何となくQHY600Mに起因しているムラではないのかと思うのですが、メーカー側はクロマフィルターは裏表間違えると似たような現象が報告されているとかの回答でした。しかし、今回の取付けは実は既に裏返しして実施しており、元の側のフラット画像は光漏... 2024.10.26 Hα天体写真機材
Hα QHY268M撮影Hα画像、オリオン星雲~馬頭星雲をPixInsight処理 昨年2023/11/23にMilvus135, QHY268M、IDAS Hαで撮影していた天体写真でその時はステライメージ9で処理をしていました。今回、QHY600MでのトラブルでQHY268Mではどうだろうと比べる意味でPixInsig... 2024.10.25 Hα天体写真
Hα ナローバンドフィルターのN.I.N.A.フラットウィザード使用時の困った現象 最近はナローバンドフィルターでの撮影を進めたりしています。しかし、PixInsightでの処理で出来上がった画像にて何となくムラのような模様が有る点が気になっています。始めはHα等の分布がその様になっているからだろうと考えていました。以前出... 2024.10.23 HαN.I.N.A.天体写真
機材 ガイドにて別問題か TitanTCS PECを使用したガイドを進め始めましたが、どうも別のトラブルが出ているようです。ガイドしながら試験的な撮影(10秒、20秒)を進めていましたが、撮影画像の収差検査画面(中央上下左右四隅の拡大像)を見ていると、撮影毎に星像が... 2024.10.23 機材
天体写真 PixInsight使ってみて(初めの頃に書いていました) 以下の記述は半年前にPixInsightを使用してみて、知りたいと思いログを見ながら(仕事上よくログ解析して問題の解析をしたりした経験上、ログを見れば多少は動きが分かるので。習性ですね)何をしているのだろうと調べ始めて書き始めた内容です。別... 2024.10.23 天体写真雑記
機材 (高)精度ガイド(その3)、PECで実撮影 高精度ガイドと言っても、結局のところ各種現象、分解能、シンチレーション(シーイング)や赤道儀自体の精度などがあり、その制約の中で過剰に精度を追うのでなく、制約の範囲内で大きくはみ出ない程度の精度で考慮すれば良いのではとの意識になりました。富... 2024.10.21 機材赤道儀雑記
機材 高精度ガイド(その2)、やはりTitanTCSのPEC利用 前回の考察からTOA-130NSでの撮影は、SQA55でのガイドで精度的な面は評価できるとしました。SQA55でのガイド精度は露出短時間(1秒)として2秒角、中時間(1.5秒)として3秒角で考慮したいと思いますが、富士ヶ嶺の想定シーイングを... 2024.10.21 機材赤道儀雑記
機材 高精度ガイドをしたく検討 CRUX200MF+TitanTCSとPHD2を使用して高精度にガイドをしたいがどうすれば良いかを検討してみました。高精度ガイドと言ってもどの程度の精度を目標にするのかで色々とあるように感じます。そもそも使用している赤道儀の精度も影響するで... 2024.10.20 機材赤道儀雑記
雑記 「三鷹・星と宇宙の日2024」見学しました 三鷹の国立天文台にて「三鷹・星と宇宙の日2024」が開催されていたので、初めてこのようなイベントを見学しました。アクセスは武蔵境駅からバスで天文台前まで行く形です。実は武蔵境は自分が生まれ育った所で、誕生から20歳まで住んでおりました。武蔵... 2024.10.19 雑記