天体望遠鏡

天体望遠鏡

現所有望遠鏡のAiryDisc、FWHM関連情報の再掲

3台構成投稿に掲載しています、所有望遠鏡関連の表を此方に移す感じで再掲します。自分でも何処に載せたか探したりするので、専用投稿にする事にしました。尚、RMSは直径です。慎重に考えて書いているのですが、半径値、直径値で混用しているかも知れませ...
天体望遠鏡

富士ヶ嶺ドームやはり3台構成に

一度は4台構成で進めるべく色々と対策を取り進めていました。しかし、撮影画角とか考慮して再検討すると、短焦点系では無駄かと見えるような部分があります。・TOA-130:FL990mm、フルサイズまで性能良くカバー 基本拡大系の撮影なので、せい...
CMOSカメラ

SQA55についてCMOSカメラ検討

TOA-130NS時に検討した点と同じことをSQA55で評価してみたいと思います。これが良いかどうかではなく、同じように評価するとどう違うのか?使うCMOSカメラとかを考える時の視点を見たいと思います。先ずエアリーディスクの面では、以前の式...
天体望遠鏡

富士ヶ嶺ドーム4台同架に

富士ヶ嶺ドームのCRUX200MFには今まで基本2台同架+ガイド鏡で考えておりましたが、K-ASTEC製 75mmアリガタを2つ(292mm、257mm)を無理やり繋げ(140mm間隔になる6mm貫通穴で単にM6六角ねじで上下固定)にて4台...
天体望遠鏡

N.I.N.A.でのドーム&望遠鏡連動

これまでN.I.N.A.でのドーム&望遠鏡の連動は上手くゆかないと思っていたのですが、どうも設定不足が原因のようだと分かりました。現在使用しているN.I.N.A.のバージョンは 3.1HF2です。ドームの接続をして同期をするとドーム半径が設...
CMOSカメラ

TOA-130NS エアリーディスクと半値全幅での考察

前回の考察では、TOA-130NSでの回折でのエアリーディスクで考慮し、使用モノCMOSカメラをQHY268Mと決めました。しかし、当たり前ですが星像はエアリーディスク内で中心から光量減衰して形成されています(PSF:点像分布関数 Poin...
CMOSカメラ

TOA-130NSに使用するモノCMOSカメラ考察

現状TOA-130NSに使用するモノCMOSカメラはQHY294Mで高精細の47Mモード(ピクセルサイズ2.31μ)を予定していました。これは出来れば高精細での撮影を考えて、単にピクセルサイズが小さいのを選んでいます。しかし、画角は4/3に...
天体望遠鏡

TOA-130NSの初撮影、上手くゆかない

TOA-130NS(FL:990mm)での初撮影、現時点上手くいっていません。主たる要因は、PHD2でのガイドが上手くいかず、ガイドズレで星像が樽型になってしまってます。大体、2、3回に1回の撮影で発生しています。撮影カメラはQHY294M...
天体望遠鏡

富士ヶ嶺ドーム TOA-130NS&VSD90SS 構成

TOA-130NSが届きましたので、富士ヶ嶺ドームはVSD90SSとTOA-130NSの2本同架構成になりました。本当は、SQA55も入れた3本構成が良かったのですが、搭載する隙間が無いため2本としました。ただ、TOA-130NSの上に乗せ...
天体望遠鏡

Askar SQA55 の導入→壊したかも→返品→到着直ぐにSQA55送付したと連絡→修理品到着

Askar SQA55 を新たに導入しました。元々以前 AskarのACL200を検討していたのがあり、その後継的な感じでSQA55(口径55mm FL264、F4.8)を導入する事にしました。性能的には結構良さうでフルサイズ44mm迄のイ...