天体写真

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SQA106 2/9 M96撮影

PHD2のガイドアルゴリズムの再検討をしながら撮影しています。QHY600M、―20℃、Gain26,Offset25、LRGB:60x60秒MGCの適用が出来ない為、ABE1次、2次、DBEを実施。最後にNoiseXTerminator実...
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SQA106 2/5,2/8撮影

月が明るく出ていたのですが、撮影を行いました。1)2/5:マルカリアンチェーン、M86, NGC4438などQHY600M, -20℃, Gain26, Offset25、L:90x30秒、RGB:40x30秒MGCが適用できないので、従来...
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PixInsight MGCの利用

PixInsightのVer9からMGC(Multiscale Gradient Correction)の機能が追加されています。内容の説明は私の誤解も入るかもしれませんので特に致しませんが、ABEやDBEに代わるような機能で撮影エリアに対...
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SQA106 M31撮影

2025/1/30 天文薄明後からですが、M31のLRGB撮影を行いました。PixInsight WBPPではAutoCropまでを入れていましたが、Cropが大きいと思いましたので通常の画像で処理を行いました。またDrizzle1xも指定...
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星割れ(その2)

前回の星割れは、口径と撮像径からなる円錐形で口径食の観点で評価していました。しかし、実撮影した結果としてどうなのかを確かめました。結果は「なんだ?」と言った感じです。明るい星を選び(今回はしし座α レグルス)、中心、四隅、その間に位置して撮...
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SQA106 2025/1/28撮影

2回目の撮影を行いました。M33のLRGB撮影とバラ星雲のS2,Ha,O3の撮影の予定でしたが、共にR画像とS2画像が低高度になり木々や支柱が入り中止。HOOの処理は出来ました。1/29に再度これらR画像とS2画像を撮影する予定です。・バラ...
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星割れ

SQA106の初撮影で今まで余り気にかけていなかった星割れ現象が発生していました。調べるとSQA55のASI2400MC Pro(フルサイズ)での撮影でも出ていました。しかし、VSD90SSと今回と同一構成での同一エリア(馬頭星雲域)では発...
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SQA106 初撮影画像

2025/1/25、SQA106の初撮影を行いました。対象は何度も撮影している馬頭星雲域です。始めはLRGBの撮影、次はHαだけの撮影です。尚、こちら(Centauri撮影天体写真ギャラリー:移行中)で等倍Jpeg画像を見ることが出来ます。...

SQA55 フルサイズHα撮影

FMA180 Proでのフルサイズ撮影をやめたので、SQA55に切り替えてモノCMOSカメラ(ToupTek SkyEye62AM)での撮影を行うことにしました。しかし、またまたトラブル発生。 赤道儀に搭載してあるFMA180 Proに取り...
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BlurXTerminator(BXT)利用時 Drizzleはやった方が良いのか?

BXTは星像を正しく?整形?するという面で考えるとDrizzleはやった方が良いのか、不要なのか少し疑問がありました。今まではどうせ整形?するならDrizzleは不要かなと思い指定はしていませんでした。昨夜(2024/12/22)に馬頭星雲...