CMOSカメラ ナローバンド撮影CMOSカメラのムラ除去 ナローバンド撮影でのムラ模様は恐らくCMOSカメラ自体のセンサー感度むらに起因する可能性があるのではと感じています。しかし、そのムラが目立つのはN.I.N.A.フラットウィザードで作成しているフラット画像(他で作成したフラット画像は未確認で... 2024.11.24 CMOSカメラHα天体写真
CMOSカメラ ナローバンド撮影CMOSカメラムラ2(まだ発生中) 検証1回目ではムラは見えない感じであったので、解決したように思いました。しかし、再度撮影にて矢張りIntegrationした画像ではムラが分かるような感じでした。ムラ模様がハッキリ分かるのがフラット画像なので、その影響がキャリブレーション時... 2024.11.23 CMOSカメラHα天体写真
CMOSカメラ ナローバンドでCMOSカメラのムラ?→何とか補正できたかな 通常のRGB撮影では殆ど分からないですが、ナローバンド撮影でのHαやSIIの撮影では画面にムラが見えるような場合があります。当初はフィルター側に起因すると思っていたのですが、波長の近いHα、SIIで似たパターンで見えてきます。OIIIのナロ... 2024.11.19 CMOSカメラHα天体写真
CMOSカメラ SQA55についてCMOSカメラ検討 TOA-130NS時に検討した点と同じことをSQA55で評価してみたいと思います。これが良いかどうかではなく、同じように評価するとどう違うのか?使うCMOSカメラとかを考える時の視点を見たいと思います。先ずエアリーディスクの面では、以前の式... 2024.11.14 CMOSカメラ天体望遠鏡
CMOSカメラ TOA-130NSにてQHY294M 11MPを使う 以前の検討でTOA-130NSでは有効エアリーディスク径として7.5μ辺りで、FWHM:半値全幅(Full Width Half Maximum)は2.93μ評価しました。この点でとらえると、4/3サイズのQHY294Mの11MPモード(ピ... 2024.11.04 CMOSカメラ機材
CMOSカメラ TOA-130NS エアリーディスクと半値全幅での考察 前回の考察では、TOA-130NSでの回折でのエアリーディスクで考慮し、使用モノCMOSカメラをQHY268Mと決めました。しかし、当たり前ですが星像はエアリーディスク内で中心から光量減衰して形成されています(PSF:点像分布関数 Poin... 2024.10.06 CMOSカメラ天体望遠鏡
CMOSカメラ TOA-130NSに使用するモノCMOSカメラ考察 現状TOA-130NSに使用するモノCMOSカメラはQHY294Mで高精細の47Mモード(ピクセルサイズ2.31μ)を予定していました。これは出来れば高精細での撮影を考えて、単にピクセルサイズが小さいのを選んでいます。しかし、画角は4/3に... 2024.10.06 CMOSカメラ天体望遠鏡
CMOSカメラ QHY268Mのオフセット見直し SQA55にて使用するQHY268MのオフセットをQHY600Mの時と同じように(小オフセット値だとムラが現れた)、見直しする事にしました。QHY268MでもHαのナローバンド撮影をするので、通常モード(PH Mode:モード値0、推奨ゲイ... 2024.09.23 CMOSカメラ
CMOSカメラ USB常時接続でQHY294M Pro 高温(40℃程度) 今は夏なので晴天時はドーム内も結構な高温になるのですが、それとは関係なくQHY294M Proがドーム内温度より熱く(何もしないと接続時40℃とか)なっています。これはリモート撮影の為、USBに常時接続している関係上USBから電源(5Vかと... 2024.08.03 CMOSカメラ機材
CMOSカメラ QHY600Mオフセット変更 晴れ間が出たので、QHY600Mでの各オフセット値(15, 20, 25)での画像チェックを行いました。結果として、今まではMode0/1で15を指定していましたが、今後は25を使用する方向にしました。1.モード1(High Gain Mo... 2024.07.31 CMOSカメラ天体写真