GS-200RCのダブテールバー入替

GS-200RC

 GS-200RCの下部にはデフォルトのLosmandy規格のダブテールバーを付けていました。
元々GS-200RCの重心は後端近くにあり、接眼部にCMOSカメラ等を付けるとアンバランス的な状態でした。
これを直すのに当初は米国ADMアクセサリー社の31インチバー+鏡筒リングで考えていたのですが、イタリア PrimaLuceLab社の75cm Losmandy規格ダブテールバーが取り付けネジ間が55mm(笠井トレーディング社のダブテールバーもネジ間55mm)で、鏡筒前後間長のネジ穴を見た感じほぼ行けると想定。購入する事としました。
PrimaLuceLab社 75cm ダブテールバー

輸送はUPS社を指定しましたが、予想外に早く届きました。現地4月3日発送で5日夕刻に届きました。実際は土曜日に購入していたのですが、翌営業日(現地月曜日)発送。
このような金属だけの物は多分直接買った方が早く多分お安いかも知れません。消費税は千円でした。

新しいダブテールバー

床が雑然としているのはご容赦お願い致します。

鏡筒に取付け

 取り付け時は鏡筒前後間ネジ穴は若干きつ目で、少し力を入れて固定する感じでした。

赤道儀へ搭載

 これで、接眼部に多少重い装置(CMOSカメラ+フィルターホイール)を取付けても、ダブテールバーで支えられる(支え具は未入手)ので安心です。鏡筒前部に落下防止ネジが無いので、前部に穴に簡単にネジ+ナットで落下防止用にしております。

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