TOA-130NFBにて使用する事にしたQHY600M(クロマ3nmを入れているので、SkyEye62AMから変更)についてBin2撮影時のオフセット値をどうするか、いつものやり方(オフセットを変えてマカリソフトでので矩形測定とコントアでのムラ状況)で調査しました。
結果から言うと、オフセット値辺りは決められますが、コントアでムラが見られ、自分のQHY600MでのBin2利用はやめることにしましたBin1での撮影利用限定ですね。

オフセット0であると目立たない感じではありますが。
私の使っている個体は、赤領域のムラ(S2,Haで顕著。Redでも見える)、Bin2でのオフセット決めでのムラなど、厄介だらけです。一応Bin1は処理で使える感じには出来ていますが、面倒です。
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